キレイな空気で暮らそう！空気清浄機特集

シャープの空気清浄機は、独自のプラズマクラスター技術が特徴です。プラズマクラスターには、浮遊カビ菌を除菌するほか、浮遊菌・ウイルス・花粉アレル物質などの作用を抑えてくれてくれたり、付着したニオイを分解して消臭してくれる効果も。濃度の高さによって浄化力が異なり、最高グレードの「プラズマクラスターNEXT」搭載モデルでは、基本的な効果に加えてニオイの元となる原因菌を除菌したり、付着した排泄物臭を消臭するなど、効果の幅がぐっと広がります。

ダイキンは、有害物質を吸い込んでつかまえ、高速電子を放出して分解する独自のストリーマ技術を搭載しています。ウイルスやカビ菌を抑制するほか、花粉にも強く、1年中飛散する花粉の16種類を無力化してくれる効果も。「ツインストリーマ」搭載機種なら、有害物質の除去スピードや脱臭性能が2倍になります。乾燥する時期に活躍する加湿機能付きのモデルでは、ストリーマでフィルターの除菌や水の細菌を抑制してくれるので、加湿する水や本体内部を清潔に保ちやすいところも魅力です。

パナソニックは、水から生まれたイオン「ナノイー」技術を活かしています。花粉やPM2.5、ウイルス、カビ菌などさまざまな有害物質を抑制してくれるほか、繊維の奥まで入り込めるので、気になる生活臭にも効果を発揮。タバコやペットなどのニオイが気になる方にもおすすめです。また、高精度なセンサーを搭載していて、空気の状態をすばやく検知してくれるのも特徴のひとつ。対応機種では、汚れの種類を見分けることで気流を自動で切り替え、より効果的に汚れを除去することができます。

コンパクトでスリムなタイプが多い日立や、シンプルで美しい北欧デザインのブルーエアなど、ほかにも人気のあるメーカーはいろいろ。ダイソンは、ファンやファンヒーターと一体になっているタイプを展開していて、年間を通して使いやすいのが魅力です。最近人気があるエアドッグは、シリコンバレーで開発された空気清浄機で、世界初のTPAフィルターを搭載しています。一般のHEPAフィルターの20分の1となる0.0146マイクロメートルまで吸着可能で、世界でもトップレベルの除去能力が魅力です。