Vol.159


最近、ますます人気が出ているキャンプ!
話を聞いたり動画を見たりして、気になっているという方も多いのではないでしょうか?
これから冬にかけてはオフシーズンと思われがちですが、焚き火を囲んで暖まったり、きれいな星空を見ることができたりと、寒い時期ならではの楽しみもいろいろあるんです。
今回はこれからキャンプをはじめたい方向けに、基本の道具や、秋冬シーズンに活躍するアイテムをご紹介します!
テント・シェルターの道具

オールシーズン対応の2ルームテントが便利
テント
冬キャンプに使うテントは、寒さに対応しているオールシーズン用がおすすめ。
テントの裾にスカートと呼ばれる生地がついていることで冷気が入りにくく、保温性の高い構造になっています。
スノーピークのランドロックは、リビングと寝室がひとつになっている2ルームシェルター。
大きなシェルターの中に寝室用のインナーテントを張ってリビングスペースと分けられるため、暖かい空間を広々と使えます。
インナーテントは大人2人と子ども3人が余裕をもって寝られるサイズで、ファミリーキャンプにぴったり。
大型ながらも丈夫で耐水性があり、雨や雪に強いのも魅力です。

195,000ポイント
秋冬におすすめ!保温性に優れたマミー型
シュラフ(寝袋)
シュラフは長方形の「封筒型」と、丸みのある「マミー型」の2種類があります。
寒い場所で使うのに向いているのは、頭まですっぽりと包み込んでくれるマミー型。冷気が入り込むのを防ぐのであたたかく、コンパクトで持ち運びにも便利です。
ロゴスのneos丸洗いアリーバは、保温性がありながらも足元に余裕のある立体構造がポイント。
窮屈に感じやすいマミー型で、ゆったりした寝心地のものを選びたいという方におすすめです!

12,700ポイント
冬キャンプの活躍アイテム
ストーブ
冬キャンプのシェルターで活躍するストーブ。
ガスや薪、電気などいくつか種類がある中で、石油ストーブは調理に使える便利さや火力の強さが魅力です。
スノーピークのグローストーブは、円筒形でどの位置からも暖かさを感じられるタイプ。
レバーを回すだけで点火でき、さらに耐震自動消火装置を備えているためもしもの時も安心。
コンパクトながらもパワフルに暖めてくれる力強さが人気です。
キッチンの道具

高さ調節できるテーブルが活躍
テーブルチェア
テーブルとチェアのセットは、別々にそろえるよりもコストを抑えやすいのがメリット。
コンパクトに収納できるタイプも多いので、持ち運びしやすいものを選びたい方にもおすすめです。
ロゴスのオートレッグベンチテーブルセットは、フレームを広げるだけで自動的に脚も開く仕様になっていて、組み立てが簡単!
テーブルの高さを2段階に調節できるため、調理台として使う時は高い位置、食事に使う時は低い位置など、シーンによって使い分けることもできますよ。
アウトドアで使いやすい携帯調理器具
クッカー
クッカーは、アウトドアで料理をする際に使う調理器具のこと。
携帯用に作られているので持ち運びしやすく、外での調理に使いやすいのが魅力です。
素材は主に「アルミ」「ステンレス」「チタン」の3種類があり、耐久性で選ぶならステンレスやチタンがおすすめです。ただしどちらも熱伝導率が低いので、調理に時間がかかるという面も。
熱伝導率がよく調理しやすいものを選ぶなら、アルミ素材がおすすめ。
耐久性は低いものの、安価で軽量なので、最初に試すクッカーにも向いています。

19,200ポイント
焚き火を楽しむための必須アイテム
焚き火台
火を眺めてゆったり時間を過ごすのも、キャンプの楽しみ方のひとつ。
今は地面で直接焚き火するのを禁止しているキャンプ場が多いので、専用の焚き火台は持っておきたいアイテムです。
火を眺めるだけならコンパクトなサイズでもOKですが、ダッチオーブン料理を楽しみたい方は、重量のある鍋を置けるものがおすすめ。
さらにバーベキューも楽しめるタイプだと、1台で活用の幅が広がります!