Vol.146
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2021.8.20
もしもの時のために!防災グッズ特集
日本は、外国と比べて自然災害が多い国だと言われています。いつどこで発生するかわからない災害だからこそ、いざという時に困らないように備えておきたいですよね。今回の特集では、普段から準備しておきたい防災グッズをピックアップしました。避難する際に持ち出す防災リュックはもちろん、非常食や防災ラジオなど、もしもの時に役立つアイテムをご紹介します。
防災リュック
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防災リュックは、避難する時に持ち出すものを入れたリュックのことです。中身を個別に揃えてまとめることもできますが、あらかじめセットされている防災リュックに必要なものを追加する方法もおすすめです。商品によってセット内容が異なるので、選ぶ際には中身のチェックを忘れずに。また、持ち運ぶことを考えて、背負って運べる重さかどうかも確認しておきましょう。災害時には、防炎や防水などの生地性能も役立ちます。
非常食・保存水
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食料や飲料の備蓄は、最低3日分が目安と言われています。主食となるご飯や麺のほか、缶詰やレトルトのおかず、野菜ジュース、栄養補助食品、お菓子など、バランスよく備えておきましょう。ガスや電気が使えない時のことを考えて、そのまま食べられるものや、水だけで調理できるものがあると安心です。備蓄した食料はうっかり消費期限が切れてしまわないように、時々普段の食事で消費して、減った分を補充するのがおすすめです。
携帯テレビ・ラジオ
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災害時の情報収集ツールとして活躍するのが、携帯テレビや防災ラジオ。電気が使えない時にも災害に関する情報を得ることができるので、防災リュックと一緒に準備しておきたいアイテムです。主な電源としては、乾電池や手回し充電、ソーラー充電、USB充電などがあります。いずれも単体では使いづらい場合があるので、複数の充電方法を備えているものを選ぶのがおすすめ。懐中電灯として使えるライト付きのタイプもあります。
懐中電灯・ランタン
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夜間に大規模な災害が発生して外へ避難する時や、停電中の自宅避難に必要となるのが防災ライトです。いくつか種類がある中で、スタンダードな懐中電灯は、照らしたい場所をスムーズに照らせるのがメリット。ただし片手がふさがってしまうため、荷物を持ったり手作業をすることを想定する場合は、ヘッドライトがあると便利です。ランタンは懐中電灯と比べると照射距離は短いものの、全方位を照らすことができるため室内で過ごす際に活躍します。