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Vol.67

備えて安心!防災用品特集 備えて安心!防災用品特集

2020.2.14

備えて安心!防災用品特集

日本は自然災害の多い国といわれています。地震や台風など、いつどんなタイミングで災害が起きるかわからないからこそ、身を守るために用意しておきたいものが防災用品。懐中電灯や防災ラジオをはじめ、避難に必要な防災セット、在宅避難のための非常食セットなど、ご自宅に必要なものが備えられているか確認しておきましょう。

防災セット

非常用持ち出し袋というのは、災害が起きた時に持ち出すものをまとめた荷物のことです。水や簡単な食料のほか、ラジオや懐中電灯、衛生用品、貴重品など、避難先に持って行くものをリュックに入れて玄関先などに備えておきます。市販の防災セットを活用する場合は、コンタクトレンズや医薬品など、個人的に必要なものを追加しておきましょう。

懐中電灯、携帯ラジオ

大型地震などで夜中に停電が起きた際、外へ避難する場合にも、在宅避難をする場合にもライトは必須。電池式のほかに手回し充電式も用意しておくと安心です。また、災害によってライフラインが途切れてしまうことがあるため、情報収集機器としてラジオも用意しておきたい防災グッズです。時計やライトなど、他の機能が付いているものも人気です。

飲料水

飲料水はひとりにつき1日3リットルを目安として、3日分備えておきましょう。水のほかにはスポーツドリンクや野菜ジュースなどもおすすめ。スポーツドリンクは真夏の熱中症対策になり、野菜ジュースは不足しがちな野菜を補えます。日常的に飲めるので、多めに買っておいて飲んだ分を補充していくサイクルにすると、自然と備蓄の入れ替えもできます。

保存食、レトルト食品

非常食には、レトルト食品や缶詰、乾パンなど、そのまま食べられて長期保存できるものを3日分備えておきましょう。個別に買いそろえる以外にも、防災用の保存食がまとまっている非常食セットもあります。セットにはご飯やお総菜、クッキー、パンなど様々な組み合わせがあるので、好みのセットを中心に、足りないものを買い足していくのも手軽でおすすめです。

カテゴリ: 次世代住宅ポイント制度

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