イッタラ カステヘルミ プレート17cm ペア（クリア）

イッタラは、1881年にフィンランドにあるイッタラ村で小さなガラス工房として誕生し、今日では陶磁器やステンレス製品も手がける北欧のライフスタイルを伝える企業へと成長しました。

質・美しさ・機能性を大切にした、流行に左右されないタイムレスなデザインを追求しています。

カステヘルミはフィンランド語で「露のしずく」という意味。
朝日を浴びて、まるで連なる真珠のようにきらめく朝露にインスピレーションを得てデザインされました。
1964年にオイバ・トイッカがデザインし、2010年にリニューアルされています。

連なるガラスのしずくのようなデコレーションは、当初は製造過程で残った接合部を隠すためのアイデアでしたが、トイッカはこれをとても気に入り、全体にあしらわれることになりました。
結果的に、このデザインは輝くガラスの美しさを際立たせています。