交換商品掲載数No.1

グリーン住宅ポイント ポータルサイト

Vol.107

庭づくりを始めよう!ガーデニング特集 庭づくりを始めよう!ガーデニング特集

2020.11.6

庭づくりを始めよう!ガーデニング特集

植物を育てながら、庭づくりを楽しむガーデニング。自宅に広いスペースがなくても、小さな庭やベランダ、玄関先のちょっとしたスペースを使って気軽に楽しむことができます。今回はこれからガーデニングを始めたい方向けに、おすすめの園芸用品をピックアップしました。基本のガーデニンググッズのほか、庭づくりに活躍するさまざまなアイテムをご紹介します!

基本のアイテム

まずは育てたい植物と、植木鉢やプランターを準備します。地植えは栽培に向いた土の環境を整える必要があるので、最初は鉢から始めるのがおすすめ。ひとつの鉢に数種類の植物を寄せ植えするだけでも、手軽にガーデニング気分を味わえます。はさみは新芽をカットしたり、咲き終った花がらを摘むのに使います。そのほか、スコップやじょうろ、手入れ用に使う手袋などがあると便利です。

植物

植物には、生育に適した環境があります。屋内か屋外か、気温の高いところか低いところか、日当たりのいいところか日差しの強すぎないところかなど、まずはお家のどのような場所で育てるかを決めてから、その環境に向いた植物を選ぶといいでしょう。最初は寒さや病気に強い丈夫な植物がおすすめです。花の咲く植物を取り入れる場合は、テーマカラーを決めて選ぶと統一感が出ます。

水やりグッズ

花壇や地植えの植物など、広い範囲に水をやる時にはホースが便利です。長さは蛇口から使いたい場所までの長さと、プラス2メートルほどの余裕があると安心。ホースリールのタイプによって、巻き取りやすいもの、紫外線による劣化を防止したカバー付きのもの、水流が選べるものなど特徴があります。芝生の水やりには、設置するだけで散水できるスプリンクラーもおすすめです。

はさみ

庭木を整えるために使うはさみにはいくつか種類があり、用途に応じて使い分けます。花や細い枝を切るのには一般的な植木鋏を使い、太い枝の場合は剪定鋏を使います。庭木の高さによっても異なり、背の低い木や生垣には刈込鋏を使い、高いところにある枝には高枝切鋏を使います。また、高枝切鋏はつかむ機能がついているタイプもあり、高い場所に実った果物の収穫にも使うことができます。

電動工具

生垣の剪定や草刈りなど、時間のかかる作業には電動工具が活躍します。モデルによって大きさや重さが異なるので、力のない方は長時間の作業でも疲れないようコンパクトで軽いタイプを選ぶのがおすすめです。意外と大変な落ち葉掃除には、風を使うブロワが便利。バキューム機能のついたタイプは草や落ち葉を吸い込んで集めることができるので、掃除機のように使える手軽さが魅力です。

カテゴリ: 次世代住宅ポイント制度

カテゴリーから探す

人気記事ランキング